12月16日に石灰沈着性腱炎の診断を受けた左足。
その日からずっと鎮痛剤を飲んでいた。診察後、4日目からは全く通常の生活が出来ていた。一応その状況を記録にまとめていた。「歩行は違和感なし。靴下を履く時に少し痛い」などと。
その記録を今日の診察時に渡した。先生はそれを見て「すごい」。で、鎮痛剤の効果が出ているのに満足そうだった。「薬はもう必要ありませんが、再発することもあるので気を付けてください」。どう気を付けたらいいのかを聞き忘れた。帰ってネットで調べたが、予防法がある記事を見つけることは出来なかった。
午後はお地蔵様のポンカン採り。地蔵クラブのメンバー10人程度と浜地蔵係で1時間程度でやっつけた。キャリに30杯あったそうだ。
その後、昨日に続いて書斎の掃除。
雑誌も処分。
今日も天気は冬型でしぐれているようだ。
書斎という名の物置の大掃除。まずはとにかく書類の処分と整理。たっぷりと時間をかけて。
途中でやけに冷えるなと思っていると、庭が白くなっていた。これは冷えるはずだ。
処分する段ボールを倉庫に運ぶ。法華津峠も白くかすんでいる。大人の遊び場も雪。
再度、掃除。雑誌類もかなり処分する。
15時まで頑張る。もう一息だ。
夜は今年最後のノーメルズ。
おいしい肴でビールをいただいた。
強い寒波が襲来し、大雪だそうだ。ただ今回のは関門海峡からの隙間風はあまり吹かないようで、ここいらは積雪の心配はなさそう。
それでも雪はチラチラ舞っている。鬼ヶ城は完全に見えない。
大人の遊び場ではブロッコリーが折れていた。昨夜の強風の所為だろう。
こんな日は室内で過ごすに限る。
年賀状をプリントアウトし、宛名書きを。今年もブルーブラックの万年筆で。
封書も一つ。例によって切手小僧のなれの果て。
今日は公民館のわんぱく広場で子どもたちが注連飾り作り。12月25日のクリスマスに注連飾りというギャップもまた良し。
説明を受け、早速作業に取り掛かる。
私は子どもたちの手伝いは他の人に任せっきりで、まず公民館用の注連飾りを作った。
その後、自宅用も。
帰って早速玄関に。ちょっとウラジロが大きすぎる感があるが、それはご愛敬。
午後はみかん選りをしていた倉庫を片付ける。
風が強くて何本か傷んでいたスナップエンドウの苗。効果があるか分からないが、土寄せをした。風も少し防いでくれるかも。
夕食のメインは貝柱と水菜が入った掻き揚げ。
サラダは韓国海苔を散らして韓国風?。
珍しくデザートも。いただいた。
北欧の慈悲深いひげ爺さんは、今晩プレゼントを配って歩くそうだ。
法花津の欲深いひげ爺さんは、今朝落ちている物を拾って歩いたそうだ。
ごみ拾い専用車改造レビンで何時ものコースを。
途中で広場で死んでいる猫を埋めようとしている人に出会った。こういう方が居てこそ、地域が平和できれいに保たれるのだろうな。感謝。
午後はお地蔵様へ。ご本尊の地蔵菩薩。
地区内の高齢者の名前を記した札が順に並んでいる。最高齢者は大正生まれ。勿論、一番端っこに私の名札も。
今日はお供え物の紹興酒も頂いた。
楽しい時間を過ごした。
16時にはお地蔵様を後にした。酔った。