3月にお隣から猪肉を貰った。その前にはお隣のお隣からも貰っていた。冷凍室にある猪肉がずっと気になっていた。
条件が整ったので、庭にレンガでロケットストーブを組み立てた。
で、倉庫の外に置いていたみかんの木を持って来て、火を点ける。
大きな鍋に水を張って凍ったままの猪肉を投入。
沸騰してきたら、灰汁を取りながら、木をくべるだけ。
初めは出していなかったが、数時間はこの作業が続くので、キャンプ用の椅子も出して、モバイルPCも持って来て。
剪定していたみかんの木だけでなくて、倉庫で不要になった木っ端も処分できるのも火遊びの良いところ。
途中で長い肉を半分にカット。
14時までこの作業を続けた。
その後、台所に移動し、醤油、酒、味醂、砂糖を加えた煮汁で落し蓋をして煮込んでいく。10分経ったらひっくり返してまた10分。
チャーシューもどきが完成。切るのが難しかったので、かなり厚めにカット。
お隣とそのお隣には出来上がったものをお裾分け。
今日の小鉢はソラマメの塩昆布和え。