先日のゴミ拾いの続き。今回は三本桜の周辺ののり面。
景色の良いところなんだが。
空き缶を中心にゴミが大量に投棄されている。多分、草刈りをしたときに回収したのだろうが、それでもたくさん残っている。ここにゴミが多いことは認識いしていたが私はここは初めて。
今日のゴミで笑ったのは陶器の蓋。サイズ的にも色的にも私には骨壺の蓋に見えたのだが。まさかそんなことはあるまいと打ち消した。 最近の傾向として、レジ袋に入ったゴミが目につく。家に帰るまで持っていてくれたら嬉しいのに。
2時間掛けて一応完了。
ゴミを運ぶ途中の2カ所をチェック。
小名の架橋の手前ののり面。3月1日と10日に合わせて15袋拾った場所。既に捨てられたごみが目立つ。ただ雑草が生い茂っているのでその中に入ってまで拾うのは嫌。
ガードレールの手前のゴミを拾いながら考えた。
ここはこれからもずっとゴミがポイ捨てされ続けるのだろうか。何か手を打たないのだろうか。こんなのはどうだろう。行政の関係者も何人かこのブログを見ているらしいが。私の提案。
この場所に鎖で固定したゴミ箱を二つ置く。「燃えるゴミ」と「燃えないゴミ」の掲示をする。並行して以下ような立て看板をする。「ここでのごみのポイ捨てに困っています。それで仕方なく、ゴミ箱を設置しました。ポイ捨てするぐらいならゴミ箱に入れてください。
このゴミ箱のゴミの処理はボランティアの人にお願いしています。家庭ゴミを持ち込むなどの人の道を外れるような行為はお慎みください。宇和島市長」
ゴミ箱を設置してもゴミを処理しないと大変なことになる。ゴミの処理は依頼されれば私が勿論無償で受け持つ。ただ、毎日出かける必要があるようだとガソリン代の実費だけ貰うと無収入者としては嬉しい。上手くいくようだと、のり面の草刈りをしても良いと考えている。
家庭ゴミが大量に持ち込まれる恐れもある。継続が困難になったら止めたら良いだけで、何もしないよりは良いのではと私は思うのだが。そんなに予算も必要ないし。
ま、私なんかの思い付きが取り上げられるなんてことはないのだろな。
帰りに畑に寄ったら、牛蒡の芽が出ていた。こんなことでもないと。
キッチン菜園でできた豆苗を入れ、カイワレをトッピングしたサラダで血糖値上昇を抑え、
慰労会。