双海のお師匠が喜佐方公民館で講演をするという情報。
早速駆け付けた。開始前に会場でお話をさせていただいた。お元気だ。
そして講演。テーマは「子どもとお金」。相変わらずお師匠の〇〇節が冴えわたった。
一億円札を取り出し「一億円があったらどうする」と質問し、その答えからどんどん話を膨らませていく。流石だ。引き出しがいくらでもある。
例の赤とんぼを取り出し竿の先にとまらせて引き付ける。で、利用するのはその竿。
「目標を持って生きると強くなれる」「知識は入れるもの。知恵は出すもの」。「金次郎さんの銅像は学ぶこと、働くこと、一歩前に進むことを教えている」。
最後には講師が参加者にお土産を渡すという初めての体験。
これだけまとまった話を聞くのは久し振り。面白かった。