午後、図書館へ行った。借りている本の返却期日が今日なのだ。他にも数件の用を済まし、帰りに小名トンネルの入口に。
今日もゴミが落ちている。実はこのブログには暫く書いていないが、ここにずっとゴミが捨てられているのだ。見つける度に回収している。最近は通る
機械機会が少ないので、放置している期間が長くなったが。
先週はこんなゴミがあった。隣町のJA(今は合併で広域JAになっているが)のキャリ。中には板ガラスとゴミ。
実はこの板ガラスの入ったキャリを私が見つけたのは1年近く前。場所は10m位離れた場所。大量の放置されたゴミを片付けた時に処分しようと思ったが、ガラスの処分の仕方が分からなかったし、少し離れているので一応そのままにしていた。いずれ片付けようと思ってはいた。その後、一度キャリの場所が変わった。誰かここのゴミを気にしている人が居るのかもと思った。
それが何時もゴミが放置されていて、私が片付けている場所に移動していた。
どのように考えたらよいのだろうか。理解に苦しむ。
ここからは全く私の妄想。
何時もゴミを捨てるのはこの場所に車を止めて車内で昼食を取る営業か配達系の仕事をしている者。昼食後、ここで一休みし、出発前に窓からゴミを放り投げる。
そのゴミを見つける度に私が拾っている。
捨てられるゴミと無くなるゴミの事実を認識している地元の人が、行政や係の者がゴミを処分していると考え、「ここのゴミも処分せんかや。ここにあるのも気が付かんのか」と場所を移動させた。
こう考えるのが自然かな。
とにかく、ゴミはどちらも回収した。市役所の担当者に「捨てられたガラスはどうしたらええの。どこへでも持って行くけど」と言うと、「置いときさいや」。
丁寧な親切な対応をしてくれる。