一昨日の天気予報での降水確率は一時期、60%だった。
昨日の午後、雷が鳴った。空もすっかり曇って暗くなった。ネットでも雨雲がかかっている。でも、降った雨は5粒ほど。
過去にも、このようなことは何度もあった。山の近くでは夕立があるのに、海岸部では雨が降らないことがよくある。夏の雨は馬の背を分けるとも言う。
期待外れだった。
今朝も8リットルの水を積んで自転車で畑に。茄子とピーマンに水を。
その後、1本だけ茄子の更新剪定をした。今後も雨が降らないなら、茄子はあまり大きくならない。それなら、更新剪定を早くして秋茄子に期待しようというもの。どちらにしても、もうそろそろ剪定の時期ではある。
途中でカマキリが作業を邪魔する。「あんたには期待しとるんぞ。害虫をどんどん食べてくれよ」。
結果収穫した小さい茄子たち。これはこれで十分旨いのだ。