職場の仲間との
忘年会。

場所は宇和島の
夏目鮮魚店。既に単おじは店の方々に認識されているようだ。
例によってとっても短い挨拶の後、
乾杯。早速、料理に舌鼓。

八寸はざく、数の子、鯛のあら炊き、さつまいも。 刺身。刺身本体もだが、茗荷、胡瓜、人参、大根、南瓜、蕪のつまが見事。飾り切りはセロリ? そして、河豚の刺身。河豚ちり。「てっさ」と「てっちり」。てっちりには河豚の頭がたっぷり入っている。これを口に入れて、身をすする。これが旨い。「フィッシュイーター」の真骨頂。

何時も同じ表現をする。西郷隆盛が桂小五郎をすっぽかして坂本龍馬の面目を潰した下関の会談はこんな和室にテーブルの場所で行われたのではと思わせるような設定。大きな椅子が心地よい。

そして、飲み放題に
鰭酒があるのもここの特徴。
3杯は頂いた気がする。
締めは宇和島名物のさつま飯。飲んだ時にはご飯は要らない方だが、今日はかき込んだ。

写真の記録を見ると、3時間お世話になったようだ。
お決まりの
二次会。ルビコン川を渡って、
カラオケボックス。ハート目の依頼を受けた記憶が。
三次会はちょっと引き返して
TAO。
ワインを。
タクシーで帰宅したが、シンデレラよりもかなり遅かった。