秋のソフトボールのリーグ戦が始まった。2試合出られなかったので、今日が私にとっては初日。
その
慰労会用のゼンゴを狙ってアジングをしたが×。
2試合目なので19時45分に会場へ。勿論、目当ては試合後の
慰労会。出来れば、試合には出ずに
飲みたいところ。
監督が私の顔を見るや否や「単。ピッチャーで」。うそ~。それはないやろ。エースが投げられないらしい。
ちょっと練習。
いよいよ試合開始。単投手デビューだ。相手は私が25年前までの3年間在籍したチーム。もっともその頃のメンバーは2人しか居ないが…。
1回の表。
先頭バッター。良い当たりのセンターフライ。正面だった
2番バッターはレフト前ヒット。
3番はサードに強烈な当たり。記録はエラー。
4番は真芯でとらえた当たり。サードの正面。ライナーをナイスキャッチ。
5番はライト正面のフライ。
無失点でしのいだ。やるじゃないか。そう言えば、大学3年の時、学内のソフトボール大会で優勝したことがあった。その時の優勝投手だ。
この慢心が間違いの元。
次の2回表には相手の打線に火が点き、火だるま。8安打を浴び、4四球。もうヘロヘロ。
やっとチェンジになってスコアボードを見たら、10点取られていた。
その後も、4番バッターに2打席連続ホームランを打たれた。終わってみたら15:2の5回コールドの大敗。
でも、5イニング投げたぞ。それもそこそこ気合を入れて。偉かった。
そして、監督の倉庫で
慰労会。
蒟蒻の刺身やタコの唐揚げ。そして、
ビールと
焼酎。オイラはこれだけで良かったのに。
23時に迎えに来てもらった。