中学校の市・郡総体を見てきた。
ちょっと知っている子等が中心の野球チームを応援していた。逞しくなって、それぞれ精一杯頑張っていた。でも、惜敗。


その後、バレーボールの女子の試合を。
負けた子等は持って行きようのない感情をどのように処理したのだろうか。私にも思い当たることがある。
40年以上前のことだが気持ちの整理にかなり時間を要した記憶がある。
偶然だろうが、その当時一緒にバレーボールをしていた主将のKくんが、一杯のイチゴを持って来てくれた。
畑の野菜の様子を見て帰宅。


若い子等の健闘に敬意を表して、何時もより少し多目の
晩酌。「よく頑張ったぞ。君らの頑張りはおっちゃんが見よったぞ!」。