夕方、18時に竿を持って何時もの釣り場に。餌は事前にきちんと溶かしていた。
アタらない。まだ早かったかな。たまに掛かったと思ったら、鯛、イサギ、グレ。いずれもリリースサイズ。いや、それ以下。
私たちの仲人のおっちゃんや今年還暦を迎えた先輩と世間話を。
薄暗くなり始めてからアタリ。
もう、入れ食い。カゴに餌を入れなくても釣れ始める。きいちりタナを合わせて、一番下の針に食わせるのが理想。それだと手返しが一番早い。一度に数匹釣るのも悪くはないが、これだと却って効率が悪くなる。
水銀灯が効きだしてからもどんどん釣れる。ところが、きたない話だが朝飲んだバリウムが効いてきて止む無く納竿。
夕食(勿論、ノン
アルコール)後、鰓と腸を乗り除き、翌朝お届けものに。