朝、通販番組で蒸し料理が簡単にできる鍋を紹介していた。
それを見ていたお連れ合い様がトライした料理。
蒸し器の中に、玉葱、ピーマン、茄子、アスパラ、キャベツ(ここまでは自家製)の間に豚肉をはさんだもの、シメジ、モヤシ、厚揚げ、鶏肉、鮭、うどんを入れる。そして15分程度蒸しただけ。
うどんは麺つゆでいただいた。モチモチ。初めての食感。
それ以外はポン酢で。蒸しただけだから、野菜の味が濃い感じがする。実際にそうだったと思う。
これはうまかった。お連れ合い様、またまたヒット。我が家の夏の定番になりそうだ。もちろん、餃子や焼売入れてもいいし。人参、南瓜、蓮根などを入れるのも良かろう。魚も肉も。何でも入れられそう。大きな可能性を秘めている。
夏の鍋といった感じ。
そして分かったことが一つ。どちらかというと大食い傾向のある単家。2段の蒸篭をぺろりと食べてしまった。「通販で紹介していたような上品な蒸し器は役に立たない」と。