昨年もあった持ち寄りの懇親会があった。
今年はモイカの在庫がない。そんな時には、間違いのないのが亀の手。
潮を見ると11時が干潮。ちょっと失念していて、昼食後になったが、児島へ行く。
道具を使って丁寧に採っていく。小一時間頑張って、小さいバケツに半分くらいの亀の手をゲット。魚と違って確実。
1時間前に会場の公民館へ。台所でセイを茹でる。
主催者が作った猪汁。滅多に食べられないあばら骨の部分(殆どは猟師さんが口にするらしい)が美味い。
川蟹も。私は良く知らないのだが、全て値打ちのあるメスらしい。
そして、鯛の刺身、アラ炊き、ワカメ、朝掘った筍の煮付け、猪肉の塩煮、冷奴。とっても贅沢で豪華な
飲み会になった。