三連休最後の日。
朝、早く起きて釣りに行くつもりだったが、布団から出るのが嫌。朝寝をむさぼる方を選択。
それでも7時に起きて、ダラダラしていると、同級生から電話。「おい、お袋さん柿は要るのか」。

彼はコスモスと札所で有名な隣町(今は同じ市になったが)に住んでいる。渋柿の木が沢山あるそうだ。うちの母親は、数年前に渋柿の苗を植えようとしたほど、釣るし柿が好き。何歳まで生きる気なんだろう。その友人と、みかんと柿を交換しようという話になっていた。
何時も持ってきてもらうのは申し訳ない。私が行くことに。
40年ほど前に記憶を頼りに訪問。幸い草刈をしている同級生が私を見つけてくれた。

早速、柿畑に行って柿の収穫。遠慮もせずに、キャリに2杯貰ってきた。
その後、娘が手に入れた「戸島漁協」のハマチを下ろして刺身が出来るように短冊にする。アラもきっちりと処理。
これも、小一時間要した。

あれやこれやで、三連休も終わろうとしている。残りの課題はアジングに行って、手作りのMキャロの具合を確かめるだけだ。