また、坂本清美さんに来ていただいた。
前回は6月末に隣町に。
今回は「トップアスリート派遣指導事業」で、小学生にソフトバレーを教えるためにお城下の小学校に来校。
この情報は校長先生から伺っていた。そして、
坂本さんのブログでも確認していた。
迷ったが、校長先生の了解をいただき、ちょっと仕事を抜け出して会場の学校へ。
学校に着くと、丁度坂本さんも着いたところだった。校長先生に紹介され、名刺を渡す。同時に「別名は単おじと言います」。坂本さんはすぐに分かっていただいた。数回、ブログにコメントしただけなのに、感激。
指導開始。最初は全校児童の前でサーブとスパイクを披露。バレーをしている保護者がトスを上げる。それを坂本さんがセンターから思いっきり叩く。その迫力とスピードに「お~」と歓声が上がる。トスを上げたお母さんいいな。私も上げたトスを打ってもらいたかった。でも、立場をわきまえて我慢我慢。
次に5年生だけが残って、体育の授業。
まず、坂本さんが話をする。「頑張り続けたら、負けた時悔しい。勝ったらもっと嬉しい。頑張り続けることが大切。壁に向かってずっとパスを続けたこともあった。仲間はとても大切な存在。その仲間を大切にしよう」と。
そして、準備体操。知り合いのお嬢さんも居た。
パスゲームをした後、クラス対抗のソフトバレーの試合。何回でもOK。とにかく相手のコートに返せばOK。最初は上手く行かなかったが、だんだんラリーが続くこともたまにあるようになった。大きな歓声が上がる。とっても楽しそう。
あっという間に時間。最後は子どもたちの感想、坂本さんと校長先生のお話で授業終了。
再度、校長室で懇談。記念写真を撮らせてもらった。私と坂本さんの身長差は10cm。立って写真を撮ったらこうなる。
これは、校長先生と坂本さんのツーショットの一部。校長先生からそのうち了解が出るだろう。了解が出たらツーショットの全てをアップする予定。
今日、夕方の飛行機で大阪に帰るらしい。
お会いできたうえに、お話もさせていただいて、ツーショットの写真も撮らせて頂いた。本当に感激。