先週播いたキャベツが発芽した。
マルチを敷いた畝に直播きした。その上に、底を切り取った500ccのペットボトルを被せた。適当に雨も降ったのだが、水分が蒸発し難いので、毎日水を撒かなくて良いのが利点。その上、文句無く温室効果もあるだろう。「楽々ズボラ菜園」の面目躍如といったところか。
ペットボトルの口からそっと覗くと、小さな双葉が見える。何とも可愛い。
白菜の時には、このペットボトルの口から入っていった根性のある蝶がいた。
無農薬に近い栽培をめざすにはアオムシが大敵。ペットボトルの口に網でふたをした。これで、蝶もシャットアウトだろう。