どぶろくをゲットした。
津島町の有志が特区の申請をし、「えひめ夢提案制度」を利用し、棚田での米作りから初めて作り上げたもの。その名は「なっそ」。「なっそ」は南予弁で「どうした」という意味。NASSOを逆から読むと「おっさん」になるとうのが何とも素敵。勿論、作っているのは立派なおっさんたち。
予約をしていた。完成予定が今日だった。岩松地区の指定の場所に行くと、立派な昔ながらの店の奥の奥の奥に大事そうにしまってある
どぶろくを出していただいた。皆さん方の愛情が良く分かる。蓋には小さな穴があり、白い
どぶろくからは小さな泡がぶくぶく出ている。まだ、発酵をしているそうだ。
早速、味が気になるところだが、残念ながら今日は飲まない日。明日たっぷりご馳走になろう。
ちなみに、第一回の仕込みは全て予約が入ったらしいが、第二回、三回、四回の仕込みもしているとのこと。また、来月9日には「第一回どぶろく祭り」も開かれるとのこと。車を置いて、バスで行ってみようか。