囲炉裏の灰の中に入れていて作る「おやき」というのに、ずっと憧れていた。先日、テレビで簡単に作っていたので、それを真似てみることにした。
小麦粉(私は今でもメリケン粉と言うが)に水を加えて練る。水加減は適当だが、まな板の上で適当にこねていたら、適切な具合になってきた。
この段階で急に来客。袋に入れて2時間ほど結果的に放置。少し話し込む。
再度、挑戦。先日買った「野沢菜」をみじん切りにする。そして、伸ばした小麦粉で包み込む。この後、テレビではごま油で焼いていた。ごま油がないので、サラダ油で焼く。すぐに焦げてしまった。弱火にして、暫く焼く。火が通っているかどうか心配なので、ここでレンジに入れてチンする。
「いただきます」。ちょっと肉厚。もう少し伸ばして餡を包むべきだった。でも、上等。ソナチネの一歩手前といったところ。次は美味くできそうな気がする。
ちなみに夕食ではなく、昼食。