朝、7時半前には畑に。畝延長作業やみかんの枯れ枝摘みをし、野菜を収穫して9時半には帰宅。
「何か作ろうか?」という私に「胡瓜を使って」というリクエスト。胸肉は無いが鶏もも肉の在庫がある。
以前も作ったことがある
塩鶏を作る。塩と砂糖で軽く味付けし、酒を入れ、落し蓋をして蒸し焼きに。引っ繰り返したら、蓋をして余熱で蒸すだけ。火を通し過ぎないのがミソ。ただ、それよりも若干長めに火にかける。
冷蔵庫でしっかり冷やす。
胡瓜を半分にカットし、中のタネを除いて、斜めにスライス。大小3本。これも冷蔵庫で冷やす。
暫くして、本格的に準備にかかる。
人参と胡瓜を千切りに。続いてキャベツを千切り。ほぼボールに一杯。酢大2、砂糖大1、塩小1、マヨネーズ適量。しっかり掻き混ぜて、器に入れてしっかり冷やす。
午前中にちぎって冷蔵庫で保存していたエダマメ。ごしごし洗って水分を取ったら、オリーブオイルをかけてアルミホイルで包む。フライパンに入れ、蓋をして7分。塩と胡椒を。エダマメのスパイシー焼き完成。
最後の仕上げ。冷やしていた胡瓜を4個の皿に分けて盛る。塩鶏を細切りにし、胡瓜の上に乗せる。棒棒鶏。再び冷蔵庫に。
次にタレ作り。麦味噌大2、醤油大半、味醂大1、砂糖大1、ごま油小1。胡麻を大2擦って粘りが出てきたら加える。ちょっと量が少ない感じなので、味噌、醤油、酒、胡麻を加える。よく掻き混ぜたら完成。
棒棒鶏、コールスローサラダ、エダマメのスパイシー焼き。これだけ作ったら夕食担当と胸が張れるかも。
棒棒鶏のタレがことのほか好評。そして、
ビールと
焼酎が美味い。