先月の23日、知り合いのある若者からFBに毎月1日にゴミを拾ったりゴミのことを考えようと提案があった。私がくどくど説明するより彼の文章を引用する方が良いだろう。
(以下引用)
下を向いて歩こう!
移住しているある外国の方が言っていました。
「美しいと聞いていたがそれほど美しくない、平気で空き缶を海に捨てる人がいたり。」
そんな海や山でとれたものが地域の特産品になったりする。
もちろん、そんなぽいぽい捨てる人ばかりではないし、どろどろに汚れた自然ではないかもしれませんが、何よりよくないのは、平気で捨ててしまう感覚だと思うのです。
そこでやってみたいのが、
落ちてるゴミのことをちょっと考えよう、というイベントです。
イベントと言っても、みんなで集まったりするわけではないんです!
みんなが同じ日に下を向いて歩いて、ゴミを見つめて考える、同じ行動をしてる人に思いを馳せる、そんなイベントです。
余裕がある方は拾ってみたりももちろん。
する時間も自分次第。...
その日のうちの数秒でもいいのです。
ゴミを拾う気持ちよさ、ゴミから思うエコなこと、街のこと、そこからそのうち投票率まであがったりして?!
など、ゴミをそういう良いエネルギーに変えていきましょー!
これが次世代のリサイクルだあ~
(以上)
凄い。提案があったその日のうちに、賛同し参加する旨の意思表示をした。
毎月1日を「下を向いて歩こう!」の日にするそうだ。賛同する個人が、それぞれ自分の都合の良い時に、それぞれの場所でゴミ拾いをするだけというのがとっても良い。これだと継続可能だ。イベントをするとどうしても継続するのに誰かに負担が掛かったり、エネルギーが必要だったりすることがある。
これはいい。よく考えられている。
その上で参加者がSNSなどで思いや実践を共有出来たら逸れもまたいいかなと7思う。人って仲間やみとめてくれる人の存在で元気になれるから。
「下を向いて歩こう!」が大きなうねりになってどんどん広がって行ったら面白いな。なったりして・・・、そうなるような気がしないでもないのだが。国際展開も・・・。
幸い朝の雨も8時には上がった。
9時から、ゴミ拾い特別仕様に改良したレビンを駆って378号を行く。自宅から与村井の入口折り返し。次は小深浦まで。途中で立ち話をしながら1時間半。ゴミ拾いを楽しんだ。確かに気持ちがいい。その上、5,000歩も歩いた。健康にも悪くない。
今晩は美味いビールが飲めて、奇麗な花火が見られそうだ。
「下を向いて歩こう!」あなたもしてみませんか。