初めての車は4代目カローラの4ドアのGT。四枚レビンとも呼ばれた。当時、DOHCに憧れていてどうしても欲しかった。
その後、バイオレット、シャレード、チェイサー、ブルーバード、ガイアを経て、今はアクア。2台目以降はそんなに車自体には過度の拘りはなかった。
今日、どうしても欲しかった車を手に入れた。中古車だが。そして早速改造した。私がしたので、車検が多少心配だが。
ご近所から亡くなったおばあさんが使っていたシルバーカーをいただいた。足回りに油を差して確認。上部にキャリを取り付けた。ピッタリだ。
歩くのに必要になった訳ではない。道のゴミを拾う時に袋を手に持つのが結構苦痛なのだ。自転車を利用してみたが、その都度スタンドを立てるのは面倒。何か方法はないかなと考え、思い付いたのがシルバーカー。
早速、所用で畑の近くまで行く時に使ってみた。悪くない。キャリの中の袋にゴミを入れて行く。ひばさみやレジ袋を掛けるところを作るなどの改良がまだまだ必要だが、これは使えそう。
欠点は畑の近くのばあちゃんらに「どうしたんど」と尋ねられたこと。ま、当然だろうな。押して歩くのも結構しんどいが。
途中で新玉を収穫して帰宅している知人からお裾分けを頂いた。こんな時にもとっても便利。
名前は・・・。レビン。
久し振りにレビンを転がすか。それも改造車だぞ。