今日はミルフィーユ鍋。材料は自家製の白菜と豚の細切れ。そして「ヒガシマ〇のよせ鍋つゆ」。それだけ。
これを作るのは私。作ると言っても並べるだけだが。
以前は白菜を並べて敷き詰めて、その隙間に豚肉を突っ込んでいた。
でも、CMで学習して、やり方を変えた。
まず、白菜の葉を10枚剥がして水洗い。一番外側の葉を内側を上にして俎板の上に置く。その上に豚肉を広げる。短い時は2枚を繋げる。その上に次の葉を乗せる。また豚肉。その繰り返し。
5枚重ねが出来上がったら、それを横にどけておいて、もう一組同じものを作る。できれば3組作りたいところ。
次に5枚重ねたものを元の方から切る。同じ幅になる用にもう一回切る。その二つを内側の同じ切り口が上になるように鍋に並べる。それを繰り返す。鍋の外側に巴になるようにして6個並べる。後は内側に残ったものを並べていく。
これで完璧なはずなのだが、そう上手くはいかない。
で、よせ鍋つゆを入れ、水を規定量加える。そしてスイッチオン。
豚肉が白くなったら完成。
箸を広げて5枚分を摘んで皿に取る。そして頂く。
旨い。白菜が何とも旨い。元の方の白菜の厚いところが私は好き。ただ、上の方の薄いところは、もっと豚肉が少ない方が良いかも。
同じつゆを入れるのに、あれこれ混ぜる寄せ鍋とは全く違った味。強いて言うなら純粋な味。
3人でペロリ。