私が実践している「楽楽ズボラ菜園」農法。これはいい。よくこの農法に出会ったものだと、本気で思う。
その農法では本来は1月~2月は畝の充電期間。この間にするのは、次の年の計画と準備。
まだ畝の充電期間にはなっていない。でも、来年の植え付けの計画を立てた。例年はこれだけだが、今回は毎月を4週に分けて、週毎の作業内容も確認した。完璧だ。
並行して、農作業に関連するサイトをあれこれ覗いていると、「下肥を使わなくなったので、畑のミネラルがだんだん不足して来ている」という説に出会った。真偽は定かではないが、さもありなんと。
ミネラルを補う方法は、海水。「現代農業」で海水を使った農法を特集していたのを見たこともある。
今は枯草や枯葉、鶏糞などで発酵を促している。そこに海水を掛けたら発酵の妨げになるのではというのが頭を過ったが、塩麹も発酵しているし、味噌には塩が入っていると、納得させる。
海水を2ℓ汲んで、畝に1ℓずづ散布した。植付まで2カ月ある。害があることはないと信じている。
ただ、ミネラル補充がどのような効果をもたらすかは不明。