寒い。ちょっと外へ出たが、法華津連山は雪のようだ。
先日の話。
期日前投票に行って来た。
説明を受け、書類に記入。この段階で昭和に丸を付けるのがちょっと癪。195〇年と西暦で記載し、それを係の人が換算する手間を省くために、一応昭和3〇年を併記した。
まず、小選挙区の投票。それを終えて、書類を次の場所に渡す。次は比例区の投票と最高裁裁判官の国民審査。「もし辞めさせたい人があったら・・・」。その「もし」という言葉にカチンときた。少し大きな声で「ありますよ」と言ってしまった。×を付けないことが前提のような雰囲気をその係員の説明で感じてしまった。
冷静に考えても「もし」は要らんと今でも思う。
事前に新聞折り込みの公報を熟読してきたんやけん。そして、私なりのチェック項目があるんやけん。