総選挙と最高裁裁判官国民審査があった。
地元紙のコラムで二次大戦中の「大政翼賛会選挙」では大政翼賛会の候補者ばかりで、選択肢が無かったというのがあった。
いや。それがどうだとは言わない。
そして前にも言ったが、投票はするが白票を投じるのと、選挙に行かないこととは意地表示の意味が少し違うと私は思うのだが・・・。
それでも投票には一応、行って来た。
最高裁裁判官国民審査掲示板には10名の裁判官の名前が張り出されていた。当日掲示するための掲示板だそうだ。
例によって私の判断基準で×を付ける人の名前のメモを持参し、しっかりと×を付けた。