土曜日にアマゾンで注文したアジング用の竿(ロッドと言うのが今風)が届いた。そのロッドについての詳細は後日。そんなに高級品ではないが、感度の良いものにした。
今日は飲まない日。試さない手はない。
夕食後、リールをつけて、リーダーを繋ぐ。「ちょっと試しに行ってくらい」。
この間から好調の新田。
慎重に第一投。0.7gのジグヘッドだがよく飛ぶ感じ。カウント4の浅いタナを巻いていると、違和感。竿を立てると、ヒット。幸先が良い。次もヒット。これはいいぞ。流石、感度の良さがウリだけのことはある。
アタリがあっても乗らないときや途中で外れることもあったが、30分で20cm前後のゼンゴを5匹ゲット。ちょっと不安だったリーダーが抜けてしまって納竿。
家に帰って、その5匹を煮付けにするべく、腸と鰓を取り除く。
まだ20時。もう一度行こうか。リーダーを繋ぎ直して、再度挑戦。
ところがどのタナでもアタリがない。
場所を少し移動。カウンド4のタナでなんかおかしい。3投目でヒット。リフト&フォールやツイッチでアタリ。絶好調。アジングでこれだけ釣れたのは初めて。
やっぱりロッドが良いと違うのだろうか。簡単にヒットするので、繊細な釣りのはずなのに、何だか雑になってしまっているのが不満。
帰って、塩焼き用の大き目の4匹を確保。宇和島の親戚にも持って行くことに。残りは鯵フライ用に、頭を落とし、セイゴを除いて、三枚に下ろす。結果、骨せんべいの材料も出来た。
とにかく、新しいロッド絶好調。