中学生の県総体。バレーボールを見に行った。会場は県武道館。
ベスト4を狙っていた吉田中は残念ながら直前で敗退。ベスト4は全て松山勢に。
その後、高校野球を見に行った。宇和島東vs松山工業。
7回裏の校歌。流石に応援団から離れて座っていたので、立ち上がるのは止めた。宇和島東が2:1で逆転勝ち。次は済美戦だ。
プロ野球の公式戦で選手が戸惑ったというストライクとボールの掲示を変えていない坊ちゃんスタジアムのスコアボード。
そして翌日の今日。バレーボールの準決勝、決勝を見た。
本当の目的は監督をしている友人の応援。準決勝、その友人が監督をするチームの対戦相手のチームの監督は飲み友達の息子さん。どっちにも勝って欲しいところ。
その友人は見事、チームを優勝に導いた。指導し始めて1年と4箇月。流石だ。本当に自分たちのコートにボールを落とさないチームだった。
その優勝チームが荷物を置いているスタンドの様子。バッグが見事に揃っている。準備をしている様子を見たが、脱いだパンツもきちんと畳んでいた。
ベンチで水分を補給するときも、立たずに膝を着いて飲んでいた。
強いチームはこのようなところにも指導が行き届いているのが常のようだ。
会場の外で友人に会うことができた。笑顔で握手。
英断をし、私たちに言った通りにやってのけた友人に大拍手。