暑さに強いほうなのだろうか。ほとんどクーラーを使わない。職場でも家でも。
先日テレビで、高齢者は気温の上昇に鈍感になり、そのことが熱中症を引き起こす要員になるというのをやっていた。
「あれ?これって私のことか?」。そういえば、自宅でクーラーを使わないという話をすると驚く人が多い。居間や座敷に、一応クーラーはあるのだが。
輪抜けを終えて、家に帰って軽く晩酌。
21時には眠たくなる。
その時の寝室の気温が27.3℃。自宅の裏はみかん畑。そしてずっと山になっている。そのみかん畑に面している窓を開けているだけ。時々、軟らかい風が入ってくる。
27.3℃は眠りつくには十分な温度だと私は思うのだが。
同じテレビで、高い気温に体を慣らせることも必要だと言っていた。ま、どちらにしても熱中症には気をつけることにしよう。