ソフトボールの試合があった。
このところ、肉離れの者が続出。高齢チームの宿命か。ベンチが得意な私も7番ライトで出場。初回にノーアウト満塁と攻め立てたが、1点に終わった。
1回の裏、2球で2アウトと上々の滑り出しだったが、1点を献上。
その後、相手の猛攻に徐々に点差が開いて、いっぱい対4でコールド負け。
私は1打席目は見事に三球三振。
次は2アウト2塁で、渋く詰まったセンター前ポテン。センターが後逸。ところが打球が弱いので、ホームラン線から出ない。珍しい三塁打。
3塁に立ったら、「これで今晩も
飲めらい」と味方ベンチから野次が飛んだ。
昔、何かの漫画で滅多に起こらないことを「タブサン」「タブラン」と言っていたことがあった。「田淵の三塁打」「田淵のランニングホームラン」。まさにそれ。
勿論、
慰労会もきっちり。