昨日からまとまった雨が降った。そして、今日はどうやら上がった様子。
2月に大根を収穫し終えて、枯れ草や藁などと鶏糞を撒いて休ませていた畝。その畝にマルチを張った。
そこへキャベツの種を播いた。そして、底をくり抜いたペットボトルを被せる。保温、保湿などが狙い。
最後に畝の回りの雑草をマルチの上に置く。風邪などでマルチが捲れるのを防ぐとともに、次の段階の肥料にもなる。そして暑くなってきたら、ペットボトル内の温度や地温を下げる役割も。
不耕起、ペットボトルのカバー、二重マルチが「楽々ズボラ菜園農法」の真骨頂。
数日前にお隣に頂いた殻付き牡蠣。焼き牡蠣でご馳走になった。その牡蠣の殻を砕いて、ピーマンを栽培予定の畝に埋めた。効果があるかどうか疑問だが。
唐辛子が欲しい訳ができて、今年は唐辛子を栽培することにしている。そのために2008年の8月に採った唐辛子の種をポットに播いた。苗を作るつもりだが、さあ上手くいくものだろうか不安だが。